菜の花いっぱいの江戸川CRから利根運河へ

天気予報では暖かくなるとの予想だったので、ネック付きの長袖Tシャツ一枚で行ったが寒かった。前の日、横浜では雪が降ったらしい。

江戸川CRは土手に菜の花がいっぱい。

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前回、初めて利根運河に行ったときは、玉葉橋をオーバーランして12kmも無駄走りした。今回は気を付ける。そろそろかと江戸川右岸から対岸を見ると、利根運河の河口が見えた。

玉葉橋を渡り、利根運河の南岸から走り始める。

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南岸は荒いアスファルトの上に砂利が敷かれた道から始まる。28Cタイヤなら走れる。砂利は無くなってゆくが、結局、荒いアスファルトが3km続く。

利根運河の北岸に渡れる最後の橋までは江戸川河口から7km。ここから先にゆくと、北岸に行けずに利根川の岸までいってしまう。

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ここから北岸に移動し、江戸川河口まで戻る。

利根運河は江戸川CRより人が減ってのどか。

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事前に調べたら、食事できそうなのは運河駅の近辺。でも12時台なので、食堂は絶対混んでいそう。結局コンビニ。

帰りは江戸川左岸を走って戻る。右岸より人は少なめ。市川橋を渡って、蔵前橋通りで帰路へ。蔵前橋通りは橋の部分で自転車で車道を走れるので楽だ。行きの新大橋通りはいちいち、ぐるぐるの迂回路を走らされるので面倒くさい。

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走行距離90km。予想より寒かったが、さわやかな日だった。