CCS811による室内CO2濃度測定

7か月ぶりに動かしたCCS811→ESP32→google spreadsheetによるCO2濃度記録。以前冬に動かしていたときは、石油ストーブの消火時の灯油臭いガスに反応して、測定値がウナギ登ったのち、反動で一気に400ppmまで落ちるというめちゃくちゃな挙動を示していたが、今現在、エアコン(CCS811は急激な温度変化も苦手)も石油ストーブも使っておらず、CCS811に優しい環境にある。3週間にわたり、CO2濃度を確認した。

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上限2000ppmをタッチすると、下がるという動きを繰り返している。暑いと窓を開けたりすることもあるが、2000ppmで折り返す動きはおかしい。同じ場所でMH-Z19DでCO2濃度測定を始めたので、今後、比較してみる。