笛吹川CR-(山梨の)荒川CR-金櫻神社-荒川ダム

富士四湖、2017年6月に行ったのが記録上最後。久しぶりに行ってみようと考えた。富士四湖のみだと物足りないので、従来から笛吹川CR-釜無川CRコースとセットで2日間日程で走ることにしていた。大弛峠だと自分にとって1日走れば十二分だが。

あと、石和温泉あたりに泊まろうと思って宿を探していたら、面白そうな宿があり、現在、山梨県関東甲信越で唯一旅行支援を続けていて(じゃらんで)、その宿も2割引&クーポン券付きだというので、これは行くしかない。

石和温泉の近くの笛吹川CRへ入る。CRは狭く(2mちょっとくらいの幅)、ずっと凸凹。すれ違う人もほとんどいないが、自転車もMTBとか。ずっとアスファルトが横方向にひび割れている。

そして、笛吹川CRは途中で支流が合流するが、その支流の橋がかなり上流まで行かないとない。工事がどうのこうのとかいう表示があって、適当に迂回していたら、笛吹川に戻れなくなってしまった。やっと、ここ見覚えあるというところがあったので、そのまま考えずに進んでいった(笛吹川CRとV字に交わっているので釜無川CRだと思って)。

なんかちがうよな、こんな土手と民家が近い、公園っぽいところが多いCRだったっけ。川幅狭いし、と思ったが、行き止まりにもならずに行けたので、何となく走ってしまった。

表示とかに荒川、荒川って書いてあるなと思って、日陰で涼しい橋の下のベンチでgoogle mapを見ると、あ、違うんだ。でも、方向的には釜無川CRと同じなので、昇仙峡の裏道ルート(県道101号敷島竜王線)にさほどロスなく繋げそう。

ロスを取り戻すためにすぐに(山梨の)荒川CRから外れて車道を走ったが、もっと上流まで行ってからでも昇仙峡行きの裏道につながりそう。

今回は、宿がメインなので、あんまりガンガン走らなくていいんじゃないかと思って、考えたルートで、序盤の登りはわりと緩いんじゃないと思っていたら、ラスト標高700→900mが特にきつかった。

前もって調べたわけではないが、金櫻神社というのが外からみたら綺麗だったので、境内に入ってみた。

朱塗りがきれい。

次は広々していた記憶がある荒川ダムへ。

広々した堤を渡って、事務所に行くと、ダムカードもらえた。

昇仙峡は結構人でにぎわっていて、自転車降りて歩くのも面倒なので飛ばし、見晴らし台から見晴らして、

宿に15時に帰着。一番乗りで貸し切りかけ流し温泉につかり、クーポンで、有名店のほうとうを食べて、一日目終了。