川越うどんを食べに荒川CRを行く

荒川CRからうどん屋に行くシリーズとして、過去、「てつ」や「たぐち屋」や「うどん本舗(入間川CR)」、「風布うどん(江戸川CR)」に行ったが、「てつ」はスライス肉の太帯が麺の上に渡されていて、脂身が肉の帯に広い幅で付いているにも関わらず、スープに全く油が浮いていないのでさっぱりしていて良かった。「たぐち屋」は安いが逆に油を切っていない(鶏だったか)ので、気温が高い日、直射日光を浴びた後食べるにはちょっとあれだった。「うどん本舗」は覚えていない。「風布うどん」はめんが曲がらないほどしっかりしていたような気がする。クーポンでちくわの天ぷらを付けた。

前回、入間川沿いのたんぽぽへ行ったとき、荒川と入間川が平行しているあたりの景色が良かったので、この辺まで走って行って、食事できるところがないかと思って調べたところ、「めんこや」というのを見つけた。今日は、自分で自転車を遠乗りすることを止める大まかな基準にしている、気温25℃を超えることが予想されていて、ただ、気温が上がるのが午後過ぎのようなので、さっさと行ってさっさと帰ってこようと急いだ。

「めんこや」は荒川CRからまっすぐの道が無いので、ベストな位置で荒川CRを離脱する。

写真はベストな位置の分岐で撮影したもの。

ここから狭い下りで車道に出てしばらく行くと、ローソンがある五差路があり、そこを右へ、そうすると、日陰のある自転車レーンがある道に出る。台湾料理屋の角を左へゆくと、埼玉医科大の大きな建物があって、どういういきさつでこうなったのか、その一角に「めんこや」が建っている。

11時半なので適度な空き具合で、暑いので冷汁うどんを食べた。とくに感想はなし。

前回の羽根倉橋での左岸移行も、橋が長すぎてロスが多い感じだったが、今回の上江橋は更にロスが多くなった気がする。でも、少し南に行ったところで水田の中にある道があり、ここの区間は好きなので、上江橋でまあいいかと。以上往復100km武蔵野うどんでした。