荒川CR沿いの立ち食い春菊天そば探索

荒川CR沿いで春菊天そばを探索する。

①近所過ぎず、ある程度走ったところで、

②駅の真ん前や更には駅ナカはちょっと。自転車駐輪場に入れなくてはならない。

名代富士そばとか、いろり庵とかチェーン系も行ってもあんまり。

というわけで、高島平駅の近くにある、「立ち食いそば・うどん マキオカ」という店に向かう。以前、高島平駅そばにあった立ち食いそば屋は閉店になったようで、その閉店になった店への行き方を説明しているサイトがあったので参考にした。

荒川右岸の青い距離ポスト27kmというところにある、土手上に登れるスロープから上に登ってゆく。対岸にはESRと書いてある真新しい物流施設?が見える。

土手上に登るのめんどうなので、もっと早く直線で登れるところから登っていたほうが良かった。後は、駅まで直線、駅からは都合よく斜めに行ける遊歩道沿いの道路があるので、そこをいけば、土手から片道2km弱。

駅から離れていて、自転車なら食べている間くらい店前の歩道においても大丈夫そう。

さて、春菊天そば、普通に券売機のボタンが最上段にあって、普通に食べられた。去年末くらい、食べたいと思って入った駅ナカの立ち食いそば屋は、春菊天そばのボタンがなかった。あかくらでも食べられなかったし。

春菊天がずっしりしていてこれで410円。足りないので天ぷら追加する等書いてあるが、自転車走行の途中で食べるには十分な量だった。

鬼割リフト券残ってた六日町八海山へ

ローテーション(新潟→長野→群馬)的に新潟なので、とりあえず上越国際のそばの宿を取って、鬼割を買おうかなとサイトを見回ったが、湯沢の周辺のスキー場は、ファミリー向けリフト数本緩斜面なところしか残っていない。ガーラは残っていたが、鬼割っても高い4000円で、平日でも今の時期はそこそこ混雑しそう。

六日町から北は鬼割リフト券が残っていて、でもあまり遠いのも。六日町の周辺はファミリー向けリフト数本緩斜面なところが多いようだが、滑りごたえがあるらしい六日町八海山に初めて行ってみた。距離も上越国際プラス20km弱程度で下道も急坂なところはない。六日町のイオンで食料を買い込んで。

こぢんまりしたスキー場で10時過ぎにリフト券を買いにレストハウスに入ったら、チケット売りの人が1人いただけで他に誰もいなかった。

ゴンドラコースは急らしいので、下の方のリフトで少し滑ってからと思ったが、一番下のリフトから左に行ったところのリフトのコースでも結構急で、ゴンドラコース前の慣らしにはならなかった。

そしてゴンドラ。写真は何本か滑ったあとの午後撮ったもの。

つづら折りの初心者コースもあるみたいだが、折角景色が良いので、ゴンドラ山頂からしばらく中級者コースを滑って、あとは上級コースと合流して滑るルートで山麓まで下った。

この日は気温がやや高く、雪が柔らかいので、エッジがかかりやすく、どこも急な斜面のゴンドラコースをなんとか滑れたが、アイスバーンだったら、自分だと歯が立たないコース。でも、急斜面だと一生懸命ターンするので、翌日上越国際を滑った時、多少、うまく滑れたような気がした。

ゴンドラが立ち乗りなのが難点。かぐらも立ち乗りゴンドラがあるが、駐車場⇔ゲレンデ間往復輸送用で行き帰りしか乗らない。でも上越国際を2日連続でと考えると、新しい選択肢が増やせてよかったと思う。上越国際もなんだかんだいってコースが減っていっているし。

すごく疲れるけど上達はしそうな六日町八海山でした。

Aliexpressで買ったV-ブレーキAVID SINGLE DIGIT 3が酷い

10年物のクロスバイク。フレームの塗料はしっかりしているので、拭けば綺麗になるが、V-ブレーキがボロボロ。目立つリアだけでも交換しようと思った。

Aliexpressで探す。ドル高で以前のように安いという感じはしない。型遅れのシマノパーツが以前は安く買えたのだが、Aliexpressも以前より日本からの購入者が多くなり、いいのが出るとすぐにあさられてしまうよう。

AliexpressとAMAZONとの価格差がものによっては逆転している現在、AMAZONで正規のシマノV-ブレーキを買おうかと思ったが、デオーレのV-ブレーキを見た後に、アリビオのブレーキを見ると…。品質面では安心だがシマノヒエラルキから逃れたい。

Aliexpressに戻る。いろいろ見ていると、SRAMのAVIDというブランドのV-ブレーキが1セット1314円であり、買ってみた。酷かった。

左側

ばねの掛かりがギリギリ。何かの拍子に外れる。クランク状に曲げてある箇所を伸ばしてなんとかここまで掛かるように調整した。

左側取付部

ピンを3つの穴どれに入れても、ブラブラでばねが効かないので、ピンを外に出して固定したら何とかなった。

次、右側のピン。ちゃんと穴に刺さらず、3mmぐらい台座から浮いている。

最重要のブレーキシュー

全く効かない。すり減ったアリゲーターで大雨で走った時より効かない。ポリエチレン製?

以上まとめると、ばねが短くて外れる、ピンが太くて穴に刺さらない。ピン穴の範囲でばねが効かない。ブレーキシューが形だけブレーキシュー。前後セットで買わなくてよかった代物だった。

ブレーキシューをアリゲーターに交換して、ネジ回しでばねを調整して、調べたらやっていたパレスサイクリングでシェイクダウン。2周して特に問題なし。

 

 

 

江戸川CR左回りから最後の?あかくら

このところ、春菊天そばが食べたくて、いろいろネットを見ていると、春菊天そばは東京の立ち食い蕎麦屋のメニューらしい。そば千というところが近いので、秋葉原に行く途中にでも寄ってみようと思ったが、土曜日の昼までしかやっていない。あかくらなら日曜日もやっていて、今年末で営業を止めるので、最後に行っておこうか、春菊天そばが食べられればと考えた。

流石に12月まであと何日かなので、昼前後は暖かいが、朝晩寒いので、あまり距離を走る気はしない。江戸川CRを左岸から北上し、玉葉橋まで行って折り返す。野田運河の入口の前を通ったが、あかくらに行くつもりがなければ行っていた。夏用の化繊の長袖Tシャツでも特に寒くはなかった。止まって体が冷えると寒いが。

いつもと逆回りなので、水元公園の入口を通りすぎないように注意した。江戸川CRから陸橋で公園に入れることを今回知った。

公園に入ってからごちゃごちゃ迷いながら、思いだした、ここだという橋を渡り、住宅街を抜けてあかくら着。

ショーケースには普通のかき揚げ天が4つとソーセージ天。春菊天無し。天ぷらそば400円を食べた。

天ぷらはぐねっとした感じであんまり。ショーケースに長居していた感じ。でもゆつは美味しかった。自転車で体が温まっていても、暖かいものがありがたくなってきた季節。

後は水元公園の素晴らしい紅葉の景色を楽しむ。

中川沿いをぐねぐね戻って、80km弱。年内最後の暖かい日曜日か。

 

足利朝散歩-渡良瀬川CR-江戸川CR-中川CR

足利は、織姫神社鑁阿寺足利学校ぐらいしか特に無いので、1時間ちょっとあれば十分見回れた。

街中にも多少、こんな建物がある。

織姫神社の下にある寺。お墓がいっぱい。

織姫神社は階段が長い。

ライトグリーンの鳥居。若草色ではなく、これはライトグリーン。

正面に白いテントが立っているので、横から撮る。背景が紅葉だと良いのだが。

次、鑁阿寺

脇から入る。

隣が公園で自販機もそばにあるので、ベンチで朝の缶ココアを飲む。

以上、鑁阿寺でした。

足利学校は自転車で帰りがけに寄ったが、8時台だったのでまだ開いていない。

帰りは福猿橋渡良瀬川右岸に渡る。

足利バイパス当たりで川沿いが工事で車道に出されて、高橋大橋まで川沿いに戻れない。高橋大橋のところで水門側に行かず、渡良瀬川と矢場川の中州の道にはいってしまい、行き止まる。

大きな犬が全速力で橋の下あたりを走っている。警察犬の養成所?。この道、4年前も間違えて、ここまで来ていた。行き止まりと書いてあったが、行き止まりの看板は、左側のゴルフ場に行く道との分岐に立っていて、どっちの道のことかわかりにくい。

東北自動車道のあたりでも、川沿いが工事中の表示があり、良くわからない街中の道をごちゃごちゃ走る。結局川沿いに戻ったら、それより前に体感で1.5倍くらいの速さで追い越したはずのクロスバイクの人がまた先を走っていた。工事看板にやられたくさい。

謎の箱。グライダーの格納箱?。

なんとか渡良瀬遊水地まで来る。

帰りは、野渡橋を渡りたいので、地図を確認しながら行く。

ここからはすんなりと、江戸川橋で右岸に移り、なんか食べたいのと、お土産も買うかと、五霞の道の駅を目指して、通り過ぎないように少し上流からCRを外れて向かう。

道の駅は自然の中にあるイメージだが、五霞の道の駅は、周りに物流倉庫が多く、大型トラックがたくさん止まっている。紺色の上下の制服を着たトラックドライバー風の人がお土産を見て回っている。googleで調べたら、ラスクラスクとかいてあったので、ラスク買ってみた。江戸川CRへの戻りは用水路沿いに行くと割と簡単に戻れた。でも2.4kmはある。

行きは蔵前橋通り沿いで来たが、帰りは車が多そうなので、帝釈天経由、高砂橋を渡り、中川右岸からの四つ木の黄色い避難橋を渡って帰った。

帰路は向かい風がきつかった。でも東風なので渡良瀬遊水地から南は、横風になってすこしマシになった。

119km。

江戸川CR-渡良瀬川CR-足利

4年前一度行ったが、記憶も薄れているので、もう一度行ってみる。一日目は天気も気温も良く、追い風で、心地よかった。江戸川CRは野田橋から北が工事中で車道に出されてしまうが、セブンイレブンがあるところで川沿いに戻ってみると、そこからはまた、川沿いを走ることができた。江戸川橋で左岸に渡り、渡良瀬川を三国橋で右岸に渡ると、渡良瀬遊水地が見え始める。道の駅で遅い昼食。おかずたっぷりの弁当が売っていないかと期待したが、13時過ぎなので、あまり目ぼしいものが無かった。人は多かった。ここから渡良瀬遊水地を横断する。

渡良瀬遊水地は、周囲に水路があって、更に渡良瀬川があるので、適当に走っていると間違えてしまうので注意した。

ここはどこだ感があるのが、渡良瀬遊水地周辺の景色。

でも気持ちよく走っていると、土手上に突如、ワイヤーロープで立ち入り禁止の規制があり、自動音声で不法投棄がどうのこうのと言われ、ちょっと不快。

黄金色に輝く田んぼ。

ここから、新開橋で渡良瀬川を左岸に移る。前回は右岸を行った記録があるが、遠くから見て日光線のガードが潜れなそうに見えたのでこうした。帰りは普通にガード下を潜っていた。考えすぎ。

渡良瀬川の左岸の土手上はやたら幅広く、休日なのにほとんど人もいなく、でもこういう幅広い道は突然、工事個所があり通れなくなるのを経験上知っているので、そうならないことを祈りつつ、やっぱりそうなった。

佐野のところで工事で川沿いを外れてから、秋山川沿いを走って佐野の中心街方向に向かってしまった。更に旗川というところで、ここはミスコースではなく、もともと橋がないので、こうするしかないのだが、1kmぐらい川上の橋を渡る必要があった。

秋山川のところさえ間違えなければ、足利までの渡良瀬川左岸CRまあまあでは。

118km。

 

すみだジャズ 錦糸町駅周辺会場

三年ぶりのすみだジャズ、例年、都内が閑散とする、お盆時期の人集めで8月中旬に開催していて、梅雨明けから太陽ガンガンな日々も一段落して、曇りで30℃位なら暑いな~位で済むのだが、34℃で直射日光な日だと、曲間のMCは熱中症注意の話ばかり(本部からの指示?)。

今回は2か月遅れの日程で、むしろ肌寒い局面もあった。一日目、午前11時の枠から見始めた。

初っ端、PA不調で15分経っても始まらない。あきらめて駅の反対側のもう一つ同時刻に見ようと思っていた会場へ。

ピアノがメンバー筆頭なのに、ピアノが別の人。過去見たことがあるピアノ(その時は完コピ系)なので、どう変わったか(成長したのか)見たかったのだが。人出が少ない午前中で、会場が裏通りで、場所柄、通りがかりの人も…なのではと考え、ばっくれたのだろう。この会場の出演者は、J〇Aの協賛のお礼に差し出されてた感じで、出演者に若めの女性が多い。

どうした復活すみだジャズ。また、元の会場に戻る。もう終わりに近かったが、ジャズ寄りの時のパットメセニーな感じで良かった。サックスのみで、リズムをアクセントで出しながら吹き続けている様子。

また、裏通りで通りかがりの層が…の会場へ。ここはフュージョン系を固めているよう。次、13時枠もおじさんフュージョンを他会場で見る。ばっくれピアノもここだったらやりたかっただろう場所。晴れてきて暑い。時間半分くらいで移動し、こんどはボーカル入りのバンドへ。いかにもプロです感を漂わせている。

ここまでで歩き過ぎて疲れた。

座りやすい会場といえば、ピロティ―下。特に演奏自体に期待していったわけではないが、ベースとバイオリンが上手くて、選曲もチック、メセニーとかで青の工事用シートに座れてよかった。一回座ると、次も座って見やすい会場へ、階段で見られる場所で2枠連続で見た。プロっぽいボーカルのバンドはサックスが良かった。その後のバンドはトランペットのハイノートでデカイ音が良かった。もう十分満足。17時30分スタートのTRI4THは他会場の演奏がほぼ終わっていて、これだけ見に来る人もいそうで、蟻んこみたいに小さいTRI4THしか見れそうにないので、TRI4THは初回の丸井の前会場の時からずっと見てきたが、今回はあきらめて帰った。

二日目、曇り晴れくらいでちょうど良い気温。昼寝が長すぎて、出かけるのが少々遅れた。別にいいけど。まず、速さを売りにしているバンドを終わり近くからを見た。速いといえばカミロ。これしかない。

次におじさんフュージョン。昨日も見た人がまた弾いていた。デパート前会場を制覇するつもりか。

次、管入りフュージョンバンド。スパイロジャイラやっていた。スパイロジャイラありだと思う。どんどんやってほしい。ジェイベッケンスタインおじさんとか居ないのか。

途中から座れる会場、ピロティ―下に行ったが、結構人気で座れなかった。ボーカルの声質が良く、楽しく聴けた。

次、椎名林檎椎名林檎の曲はメンヘラな人以外に、楽器好きの人も割と好きなようなので、ジャズフェスでもありなのかと思う。

次、管入りのバンド、Just the two of usをやっていた。ボーカルが狙ってやっているのかフラット気味に聞こえた。グローバーワシントンJrおじさんも要りそう。

途中から、座れる会場、ピロティ―下にいったが、今度はガラガラで植え込みの縁に座れた。ピアノとカホンで上手だが、地味か。ここの会場はほぼ照明がないので、曇りだと、かなり暗い。客席が暗いのはわかるが、演者が暗すぎる。

次、ピアノトリオ編成のバンド。女性だと(男性でも)、でかくて弾くのも、運ぶのもたいへんだろう楽器で、Just the two of usのあのベースラインをやっていた。

次、元銀座のお店の店長だったボーカルのバンド。ピロティ―下の会場はいっぱいだった。安定感ばっちり。16時00分00秒にぴったり演奏が終わった。プロ。だいたい40分枠なのに33分ぐらいで終わってしまうバンドが多い。

次、駅前のバンドを少し見て、カシオペアのASAYAKEで締め。スクエアーのTRUTHは無しだが、ASAYAKEは有りか。

すみだジャズ。二年間中断しても、無料イベントだと再開1回目で人出は元通りになった。